04.20.02:56
[PR]
09.08.11:40
Bの話
ビー玉気になってしょうがないんで調べました☆
まず調べてビックリしたのが
ラムネの日本への伝来が
1853年に浦賀に来たアイツ
皆さんご存じの
黒船『ペリー』だったというのが有力だっつう事!
あんなウマイもん持ってきたらそら開国もするわな。
そんで1865年頃に、日本で最初の清涼飲料水としてラムネが生まれた。
最初はなんと「コルク栓」だったんだと。
こいつには驚いた!
コルクだったんですな。
んでコルクが乾かないように寝かしてたんだと。
んでもって立たしとく必要無いってんで「キュウリ型瓶」つう底が尖った瓶だったんだと。
んでもって栓が飛び出さないようにグルグル巻きに縛ってたんだと。
納豆みてぇじゃん!
でもコルクより簡単に栓をする方法つうのは既にあって
それがガラス玉栓
でも発明したイギリス人が特許持ってたんで使えなかったんだと。
だから日本では、その特許が切れた1880年頃から
生まれて15年経ってからようやくビー玉栓ラムネができたんだわな。
んでわそろそろ前回の気になった事
「何でビー玉で栓をするのか?」
つう話
まず、王冠のがいいじゃん。
と俺は思ってた。
でもビックリ、王冠の発明は、ビー玉栓ラムネが出来た後の
1892年に発明されたんだと。
まずコルク栓かガラス玉栓かしか無かったんだわな。
そんでコルクだと、炭酸飲料には不向き。
乾いたらダメだし、飛び出しちゃうからグルグル巻きじゃあ手間がかかる
それをガラス玉栓にすりゃ
逆さまにすりゃ炭酸の力で勝手に栓が閉まっちまう。
オマケに今のラムネ瓶じゃ蓋が取れちゃうけど
当時はクビレんとこにビー玉落として、口の上んとこを熱して縮めるもんだから、ビー玉は取れない。
だからガラス全部がビー玉ごと再利用できちまうし、逆さにすりゃ栓も閉まっちまうっつう画期的な仕掛けだったんだわな!
これでわざわざ作るのが困難な丸いA玉を頑張ってでも作るメリットがあるわな。
そんで最後の疑問
『その時代にB級品なんて言ってたのか?』
っつうのは、結論からして
「言ってない」んだろうな。
もともとガラス玉の技術が南蛮渡来なら、ABCDくらいは判るはず。
でも「B級品」つう言葉は無いだろうから
B級品だからビー玉
っつう説では無く
『 ビードロ玉が略された説 』
がかなり有力だと思う。
ビード ロ[vidro]はポルトガル語で「ガラス」の意味で
ペリーが持ってきたのがガラス玉のラムネだったとしたらかなり信憑性がある。
だから多分「ビードロ玉」って言ってて
「ビー玉」て略されて
作り手側では、キレイに丸くするのが困難だからこそ
この普通の玉がB玉なら
このキレイに出来たヤツぁA玉だな!
って感じで言われるようになったんだと思う。
ちなみに王冠が主流になっても未だにビー玉を使う理由は
日本でも王冠が使われ出した1908年、大手の 大日 本麦酒(現アサヒビール・サッポロビール)が代一号として使い出したが
中小企業にはそんな大設備買うことができなかったそうで。
そんでラムネの瓶は特に
風鈴の様な清涼感が良しとされて今現在も残ってるんだと。
ビー玉1つでも深いもんだね(^皿^)
ついでにBB弾も調べたんで軽く
BB弾のBは
「Ball Bullet」(球形弾)
「Ball bearing」(ボールベアリング)
等の略だと言われてるんだと。
俺的にはボール・バレットだと思う。
元々あった鉛の球形の玉を
遊戯用にプラスチック製で作ったんだと。
色々大きさとか種類とかがあるらしくて
中でも俺がビックリしたのは
『バイオBB弾』つうヤツ!
外で使うことを想定して
生分解性プラスチックつうのを使って
なんと「2~3年で土に還る」んだと!
更に環境を意識して、地面に放置されても違和感の無いよう
「緑とか茶色とかに着色された玉」も出てるんだってさ!
海外の環境団体に認証を試みてるものもあるんだとよ。
自然と共存してこそのサバイバルゲームだもんな。
いやぁ、B
奥が深い。
まず調べてビックリしたのが
ラムネの日本への伝来が
1853年に浦賀に来たアイツ
皆さんご存じの
黒船『ペリー』だったというのが有力だっつう事!
あんなウマイもん持ってきたらそら開国もするわな。
そんで1865年頃に、日本で最初の清涼飲料水としてラムネが生まれた。
最初はなんと「コルク栓」だったんだと。
こいつには驚いた!
コルクだったんですな。
んでコルクが乾かないように寝かしてたんだと。
んでもって立たしとく必要無いってんで「キュウリ型瓶」つう底が尖った瓶だったんだと。
んでもって栓が飛び出さないようにグルグル巻きに縛ってたんだと。
納豆みてぇじゃん!
でもコルクより簡単に栓をする方法つうのは既にあって
それがガラス玉栓
でも発明したイギリス人が特許持ってたんで使えなかったんだと。
だから日本では、その特許が切れた1880年頃から
生まれて15年経ってからようやくビー玉栓ラムネができたんだわな。
んでわそろそろ前回の気になった事
「何でビー玉で栓をするのか?」
つう話
まず、王冠のがいいじゃん。
と俺は思ってた。
でもビックリ、王冠の発明は、ビー玉栓ラムネが出来た後の
1892年に発明されたんだと。
まずコルク栓かガラス玉栓かしか無かったんだわな。
そんでコルクだと、炭酸飲料には不向き。
乾いたらダメだし、飛び出しちゃうからグルグル巻きじゃあ手間がかかる
それをガラス玉栓にすりゃ
逆さまにすりゃ炭酸の力で勝手に栓が閉まっちまう。
オマケに今のラムネ瓶じゃ蓋が取れちゃうけど
当時はクビレんとこにビー玉落として、口の上んとこを熱して縮めるもんだから、ビー玉は取れない。
だからガラス全部がビー玉ごと再利用できちまうし、逆さにすりゃ栓も閉まっちまうっつう画期的な仕掛けだったんだわな!
これでわざわざ作るのが困難な丸いA玉を頑張ってでも作るメリットがあるわな。
そんで最後の疑問
『その時代にB級品なんて言ってたのか?』
っつうのは、結論からして
「言ってない」んだろうな。
もともとガラス玉の技術が南蛮渡来なら、ABCDくらいは判るはず。
でも「B級品」つう言葉は無いだろうから
B級品だからビー玉
っつう説では無く
『 ビードロ玉が略された説 』
がかなり有力だと思う。
ビード ロ[vidro]はポルトガル語で「ガラス」の意味で
ペリーが持ってきたのがガラス玉のラムネだったとしたらかなり信憑性がある。
だから多分「ビードロ玉」って言ってて
「ビー玉」て略されて
作り手側では、キレイに丸くするのが困難だからこそ
この普通の玉がB玉なら
このキレイに出来たヤツぁA玉だな!
って感じで言われるようになったんだと思う。
ちなみに王冠が主流になっても未だにビー玉を使う理由は
日本でも王冠が使われ出した1908年、大手の 大日 本麦酒(現アサヒビール・サッポロビール)が代一号として使い出したが
中小企業にはそんな大設備買うことができなかったそうで。
そんでラムネの瓶は特に
風鈴の様な清涼感が良しとされて今現在も残ってるんだと。
ビー玉1つでも深いもんだね(^皿^)
ついでにBB弾も調べたんで軽く
BB弾のBは
「Ball Bullet」(球形弾)
「Ball bearing」(ボールベアリング)
等の略だと言われてるんだと。
俺的にはボール・バレットだと思う。
元々あった鉛の球形の玉を
遊戯用にプラスチック製で作ったんだと。
色々大きさとか種類とかがあるらしくて
中でも俺がビックリしたのは
『バイオBB弾』つうヤツ!
外で使うことを想定して
生分解性プラスチックつうのを使って
なんと「2~3年で土に還る」んだと!
更に環境を意識して、地面に放置されても違和感の無いよう
「緑とか茶色とかに着色された玉」も出てるんだってさ!
海外の環境団体に認証を試みてるものもあるんだとよ。
自然と共存してこそのサバイバルゲームだもんな。
いやぁ、B
奥が深い。
PR
Bって言うもんだから、B-boyの話すんのかと思いきや昨日の続編だったなんて。
いや、勉強なったわ^^
夏はやっぱ…
『ラムネでイイや』
- トラックバックURLはこちら